求籤の響きだけで台湾行けた気がするよ。
もう二月になってしまった。時の流れが早過ぎて恐ろしい。
一月は仕事柄とても忙しく、休んでいられなかった。だからこそ逆に、体調を崩さないように気を使ったので健康に過ごせたと思う。でも体力的にはもう無理はしたくないなあ。若い人たちに頑張って欲しいなあと思っている。
仕事が落ち着いてから、地元の神社に初詣に行った。本当に今更なんだけど、おみくじが引きたかったので。
吉だった。
やったぜ。
今年もがんばるぜ。
私がおみくじを引いていると、後ろで台湾人観光客らしき中年女性三人組が、しきりに「ちょうちえん(求籤・おみくじのこと)」と言っていた。ちょう→ちえん⤴︎。可愛い響きだ、ちょうちえん。
ちなみに私はニ年連続、未分(いまだわからず)を引いたことがある。神様なのに分からないとか言っちゃうんだと思ったけど、下手なこと言ってお茶を濁さず、分からないなら分からないと言ってしまう潔さ、人間も見習わないといけないねえ。
その後に行った図書館でもおみくじ企画をしていたので、引いてみた。おみくじに書いてある数字の棚から、司書さんたちのセレクトした本福袋を選ぶというものだったのだけど、浅田次郎さんと恩田陸さんの小説が一冊ずつ入っていた。あとは、前回借りて面白かったので、高山なおみさんの別の作品。私も外国旅行に行きたい…。
2月は台湾に行きたくて休みを取っていたんだけど、行くかどうか迷うところ。
猫と一緒に三連休するのも悪くはないけどね。
この日記は車検の待ち時間中に書いた。